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アッポー 

アッポーアッポー

今日は1984年頃にアーケードゲーム用として稼動していた、サンリツ電気製作・セガ販売のアッポーについて書いてみます。私の記憶している限りでは、初めて世に出た本格的なプロレスゲームではないかと思います。選べるキャラクターも当時の人気プロレスラーがゲーム上で使えるという事もあってか、そこそこ人気はあったのではないでしょうか。また、この当時の技術で一目で誰だか判る様に表現しているのも、今考えると凄いと思います。この「アッポー」という名前は、テレビに出ている物真似の上手い玄人さんや、そのへんの素人さんにもよく物真似された、ジャイアント馬場さんの試合中の掛け声から採ったものと思われます。因みに早くから馬場さんを物真似のレパートリーにしていた関根 勤さんは、馬場さんと初対面の際、
「ぼくはアッポーなんて言ってないよ」
と馬場さんが関根さんに文句を言ったが(馬場さんは初めの頃、物真似されるのを嫌がっていた)
「指で汗をぬぐい大きく息をつく動作なんです」 
と実演して見せた所
「似てるねえ」 
と絶賛し、それ以来、本人公認のお墨付きを与えたというエピソードもあるそうです

アッポーアッポー

まずセレクト画面でプレイヤーは、左画像を参考に上から順に(以下の文から敬称略)

ジャイアント馬場
ハルク・ホーガン
アントニオ猪木
スタン・ハンセン
タイガーマスク(初代=佐山 聡
アンドレ・ザ・ジャイアント
上田馬之助
アブドーラ・ザ・ブッチャー

をモデルにしたと思われるプロレスラーを1人選んで、コンピューターが選んだプロレスラーと戦います(vsCOM戦)

アッポーアッポー

プレイヤーは8方向レバーとキック・パンチ・ホールド(組む)の3つのボタンを使って攻略して行きます。基本操作はパンチやキックなどボタンを押し、小技で相手にダメージを与えて行きます。またボタンやレバーなどの組み合わせによって大技を出す事も可能で、この大技で大ダメージを与える事が攻略の要と言ってもいいでしょう。
ボタンやレバーなどの組み合わせによって出す大技について説明します。例えば、ボディスラムを掛けたい時は、ホールド→パンチと順にタイミングよくボタンを押せば相手に掛ける事が出来ます。左画像の猪木がタイガーマスクに掛けている技はパイルドライバーですが、これはホールド→キックと順にボタンを押せば技が発動します。また、ボタンだけでなくレバーも組み合わせた技もあります。この大技を出す動作は、後のストリートファイターⅡなどの格闘ゲームのコマンドの元になっています。う~ん、そう思うと、このゲームって結構貢献しているのですね
プロレスといったら場外乱闘、プロレスの華と言ってもいいくらいで、プロレス中継や生の会場でこの場面になると盛り上がります。この「アッポー」でも場外乱闘が出来ます。戦術として、相手を徹底的に痛めつけて、20カウント直前にリングインするというセコイものもありました^^
特に、ブッチャーや馬之助などのヒールキャラを選んだ時は威力を発揮しそうですね。思いっきり反則プレイをして暴れ回りましょう(笑)

アッポーアッポー

音声の方も凝っていました。歓声やレフリーによる合成音声によるカウント、最初のセレクトの時に出るレスラーの声(こちらも合成)は臨場感がありました。猪木の「なんだコノヤロー」やホーガンの「イッチバーン」は良かったなあ^^
私がこの「アッポー」に出会ったのは1985年くらい、高校生の頃でしょうか。当時の私は、学校が終わったら、または休日の時に、週の半分は20~30分掛けて自転車で高岡の街のゲーセンに通っていました。ちなみにこの頃はゼビウスが一番稼働率が良かった時期です。「アッポー」は高岡の街外れ越中中川駅の近くのスーパーの中にあるゲーセンでよくプレイしました。このゲームは、ゼビウスなどの人気がある主役級ゲームが満杯でプレイ出来ない時に、時間潰しの為にプレイするゲーム、脇役的な存在でしたが、前述した様に当時はプロレスブームで稼働率は悪くなかったと思います。

アッポーアッポー

この頃は新日本プロレスが大盛況で、ゲームのキャラも新日系のものがよく選ばれていました。猪木・ホーガン・タイガーマスクはうちらの街では人気がありました。逆に人気無かったのは、馬場さん・ブッチャー・馬之助かな。馬場さん・ブッチャーは当に瞬を過ぎていたし、馬之助は、う~んイマイチといった感じで、どうせならブルーザー・ブロディを変わりに入れろという意見が当時周りで多かったですね。私も最初は、猪木を選んでいましたが、如何せん、技を入れるタイミングがよく解らず、直ぐに負けてしまう。少し慣れて来て小技が入る様になって来ても、大技を入れるタイミング・コマンドの入れ方が解らず、長続きせず。しょうがないので上手い人のプレイを後ろで観戦しながら研究するも、その後も悪戦苦闘。そして、少々卑怯ですが、一番ステータスの高いアンドレを使用する事に。何とか勝ち続ける事も出来る様になって、このゲームにも慣れ出し、たまに他のキャラを使いながらも、基本はアンドレ使いになって行きました。まあそんなこんなで、このゲームに纏わる想い出を色々書いてみました。こうして見ると、愛着が強いゲームだったですね



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